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2011年3月 3日 (木)

大田黒元雄著『バッハよりシェーンベルヒ』 その1

まず口絵。

外装はこの通りです。背表紙の文字もオリジナルなのか、所有者の手書きなのか判然としません。
前項に掲げた再販予告では「古典派の巨人バッハから未来派の新人シェーンベルヒ」という文字が見えましたが、シェーンベルクが「未来派の新人」だった頃に書かれていまに生き残った本は、この通りの「古書」です。


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ハードカヴァーの扉をめくると白紙一枚挟んで、本のタイトル。著者名、版元。所有者の蔵書印が押されています。

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献辞。

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そして、奥付。

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今夜はここまでにします。本の中身については、次回の更新のときに。

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